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遊戯王カード
2013年9月下旬適用後の禁止・制限カードリスト更新により
このデッキは使用不可能になりました。
新制限に対応させたものはこちらどうも、クロロフィルです。
今回は、
みんな大好き【エクゾディア】です。
安定のドラゴン族軸で。調和の宝札とトレード・インが、今度のストラクで再録されるようなので、組みやすくなっています。
メイン
モンスター(15枚)
エクゾディアパーツ各1×5
伝説の白石×3
救世竜 セイヴァー・ドラゴン×1
ガード・オブ・フレムベル×3
青眼の白龍×3
魔法(25枚)
一時休戦×1
強欲で謙虚な壺×2
成金ゴブリン×3
ワンチャン!?×2
闇の量産工場×3
手札抹殺×1
手札断殺×3
トレード・イン×3
調和の宝札×3
超再生能力×3
貪欲な壺×1
エクストラデッキ(15枚)
何でもいいので、15枚用意したほうがいいでしょう。
運が良ければ、シャイニート・マジシャンぐらいは出せるかもしれません。
サイドデッキ(15枚)
禁止令×3
異次元からの埋葬×1
大嵐×1
月の書×1
補充要員×2
自爆スイッチ×3
王宮の鉄壁×3
光の護封壁×1
2013年3月の制限改訂で、クリッターと一時休戦が、禁止、制限カードになってしまったのが、かなり痛いです。
それでも、6割ぐらいの確率で全部揃います。
昨日回しましたが、20回中13回、2ターン目までで完成しました。
そのうち1ターン目で完成したのは7回。やっぱり厳しいですねぇ…
このデッキは主に、調和の宝札、トレード・イン、手札抹殺、手札断殺で回します。
回すコストは、エクゾディアパーツ以外のモンスターです。
「伝説の白石」と「青眼の白龍」は定番ですよね。
前者は、調和の宝札、後者は、トレード・インに対応しています。
残りの、「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」と「ガード・オブ・フレムベル」は、主に調和の宝札要員です。
「ガード・オブ・フレムベル」を採用している理由は、「青眼の白龍」と一緒に、「闇の量産工場」で使いまわせる点で、かなり評価が高いです。
つまり、「手札抹殺」や「手札断殺」で墓地に送られても回収できるので、気にせず(断殺などを)発動できます。
他の「調和の宝札に対応しているチューナー」とは、一味違います。
「竜の渓谷」でサーチするギミックは、今回採用しませんでした。
「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」をピン挿ししていますが、これはチューナーが来なかった時の保険に入れています。
「青眼の白龍」は、「伝説の白石」の効果の関係で、手札によくきます。
なので、「トライホーン・ドラゴン」などは不要かな?と思っています。
実際回してみても、ほとんど「トレード・イン」のコストには困ったことがないですね。
地味に、「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」は、「ワンチャン!?」によって四肢をサーチできます。
それなら、他のドラグニティのレベル1でもいいだろ!ということになります。
つまり、何でもいいということです(笑)
モンスターに関しては、こんなものでしょうか。
魔法は、説明不要かもしれません。
一時休戦×1、強欲で謙虚な壺×2、成金ゴブリン×3
これだけ見ると、【終焉のカウントダウン】を思い出します。
同じ特殊勝利デッキですし。
超再生能力×3、貪欲な壺×1
「超再生能力」は【征竜】でも大活躍ですね。
「貪欲な壺」は、「闇の量産工場」で回収できないエクゾディア本体が、手札の関係で墓地に行った時の保険です。
そうでなくても、墓地にモンスターが溜まるので相性バッチリです。
エクストラデッキは、デッキの内容がバレたらマズいので、とりあえず用意したほうがいいかな。
サイドデッキは…
・除外対策に、「異次元からの埋葬」「王宮の鉄壁」「補充要員」
・「ライオウ」対策に、「月の書」
・永続・伏せカード対策に、「大嵐」
・「ドロール&ロックバード」(特に今の環境)対策に、「禁止令」
・一戦目を取った後、【自爆スイッチ】にしたいなら、「自爆スイッチ」「光の護封壁」
こんな感じでしょうか?
全てに対応させるなら、フル投入しているものを減らして
ブラック・ホールや単純に強い除去カードをいれるべきですよねぇ…
やはりサイドデッキは、プレイヤーにとって永遠のテーマ(悩みどころ)だと思います。
今回は、この辺りで失礼します。
ご意見・感想待ってます。