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  • 2015.12.04 Friday
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決まると爽快!コソアドコンボ!

JUGEMテーマ:遊戯王カード

邪魔されなければ、どんなデッキでもワンキルできるのが最近の遊戯王。

コソアドのデッキレシピを記事にしましたが
メモ帳も兼ねて、コンボを載せておきます。
ここに書いてるの以外で知っているのがあったら、コメントにて教えてくれたら嬉しいです。
似たような事を繰り返していますが、ご了承ください。

アイツ編
手札(パターン1)
1.光神化、ヴァルハラ(ヘカテリス)つまり特殊召喚のトリガー
2.地獄の暴走召喚
3.アイツ
4.デブリ・ドラゴン

1.光神化orヴァルハラ発動
2.アイツss→地獄の暴走召喚発動→アイツ3体ss
3.ランク5エクシーズ(例えばヴォルカザウルス)
4.効果発動後デブリ・ドラゴンns→効果でアイツss
5.もう一体のランク5エクシーズまたは蒼眼の銀龍をシンクロ召喚

5でパターンが分岐します。
ランク5のエクシーズ2体とデブリ・ドラゴンが残るか
ランク5のエクシーズ1体と蒼眼の銀龍とアイツが残るかを選択できます。

前者の場合、ヴォルカザウルスで二体分のダメージ+ガイアドラグーンss状態ですので
かなりのダメージ量が期待できます。
後者を選択する時は、案外あります。
手札に、シエンの間者か強制転移がある時です。

手札(パターン2)
1.光神化、ヴァルハラ(ヘカテリス)特殊召喚のトリガー
2.地獄の暴走召喚
3.アイツ
4.KA−2 デス・シザース
5.強制転移

1.光神化orヴァルハラ発動
2.アイツss→地獄の暴走召喚発動→アイツ3体ss
3.ランク5エクシーズ(例えばヴォルカザウルス)
4.効果発動後KA−2 デス・シザースns→強制転移でアイツを送りつける。

この場合、蟹の攻撃がアイツに通れば3400ダメージなので
残りライフは4600。ヴォルカの効果とガイアドラグーンなら十分狙えます。

コイツ編
手札(パターン1)
1.光神化、ヴァルハラ(ヘカテリス)特殊召喚のトリガー
2.地獄の暴走召喚
3.コイツ
4.デブリ・ドラゴン

1.光神化orヴァルハラ発動
2.コイツss→地獄の暴走召喚発動→コイツ3体ss
3.ランク10エクシーズ(例えばグスタフ・マックス)
4.効果発動後デブリ・ドラゴンns→効果でコイツss
5.もう一体のランク10エクシーズ(例えばグスタフ・マックス)

この場合、グスタフ・マックス2体とデブリ・ドラゴンとコイツが残ります。
グスタフ・マックス2体の時点で4000バーンなので
グスタフ・マックスの攻撃力を考えても、容易にワンキル圏内です。
シエンor強制転移があれば、もっと確実でしょうね
下記のパターンも、なかなかイイ感じ。

手札(パターン2)
1.光神化、ヴァルハラ(ヘカテリス)特殊召喚のトリガー
2.地獄の暴走召喚
3.コイツ
4.KA−2 デス・シザース
5.強制転移

1.光神化orヴァルハラ発動
2.コイツss→地獄の暴走召喚発動→コイツ3体ss
3.ランク10エクシーズ(例えばグスタフ・マックス)
4.効果発動後KA−2 デス・シザースns→強制転移でコイツを送りつける。

この場合、蟹の攻撃がコイツに通れば5800ダメージなので
残りライフは2200。グスタフ・マックスの効果で残りライフは200。これはひどい。

ソイツ、ドイツに関しては厳密なレシピを出してないので省略します。

簡単に書くとパターン1は
ソイツの場合、ランク3とレベル7シンクロが並んだり
おろかな埋葬+デブリ→黒薔薇で一掃できたりと、応用が利きます。
ソイツは風属性なので、新しく出たトーテムバードも出せます。

ドイツだとショックルーラーとか、汎用性の高いランク4が2体並びます。
一番安定性があるかもしれません。

ソイツドイツともにちょっとレベルが低いので
蟹コンボは組み込まない可能性が高いですね。
なので、ソイツドイツ軸だと確実にトラゴエディアがメインに投入されます。
そもそもアイツコイツ軸にはサイドにトラゴエディアが入っていますが
一応理由があって、レベル5or10のモンスターは
現環境ではそのままにせず、シンクロorエクシーズ素材になるのがほとんどなので
コントロール奪取効果がイマイチ生かせないと思ったからです。

ソイツドイツはレベル3、4なので、アイツコイツより効果発動の可能性があります。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
それでは、また次回。次は、何を書くか未定です。
デッキレシピだとは思いますが…

連体詞のチームワークはどれほどか? 最終回

JUGEMテーマ:遊戯王カード

おそくなってすいません。

どうも、クロロフィルです。
今回は【コソアド】のレシピです。
いろんな形がありますが…アイツコイツ軸のビートバーンで組んでみました。 
ソイツドイツ軸は、このレシピのアイツコイツと入れ替えたらいいんじゃないかな?カナカナ?

メイン
モンスター(18枚)
アイツ×3
コイツ×3
KA−2 デス・シザース×3
ヘカテリス×2
大天使クリスティア×2
デブリ・ドラゴン×2
速攻のかかし×3

魔法(22枚)
一時休戦×1
手札抹殺×1
おろかな埋葬×1
シエンの間者×1
強制転移×3
死者蘇生×1
光神化×3
神の居城―ヴァルハラ×3
大嵐×1
サイクロン×2
強欲で謙虚な壺×2
地獄の暴走召喚×3

罠(0枚)

エクストラデッキ(15枚)
A・O・J カタストル×1
蒼眼の銀龍×1
恐牙狼 ダイヤウルフ×1
ガガガガンマン×1
ラヴァルバル・チェイン×1
No.50 ブラック・コーン号×1
交響魔人マエストローク×1
発条装攻ゼンマイオー×1
始祖の守護者ティラス×1
No.61 ヴォルカザウルス×2
迅雷の騎士ガイアドラグーン×2
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス×2

サイドデッキ(15枚)
エフェクト・ヴェーラー×3
増殖するG×2
月読命×1
BF−疾風のゲイル×1
ブラック・ホール×1
月の書×1
トラゴエディア×2
神の宣告×1
神の警告×1
魔宮の賄賂×2

・モンスター
アイツコイツはフル投入しました。
コイツに関しては、三枚もいらなかったりします。
☆10×3のデストロイヤーは出すつもりないので…
理論上出せるので、狙ってみるのもいいかもしれません。
3枚の理由は、暴走召喚で3体並べた後、グスタフ・マックスを作るのが基本ですが1体余ります。
その際、シエンの間者や強制転移があれば、送りつけてアドを取れるので
送りつけカードが腐らないように、手段を増やしているためです。
邪魔だと思ったら、2枚でもいいと思います。

そして、いわずと知れた?蟹ことKA−2 デス・シザースもフル投入。
アイツを送りつけて倒すと3400、コイツに至っては5800。
一回でも成功すれば、かなりライフアドがとれます。
実はこの蟹、暴走召喚にも対応しています。トリガーは蘇生だけですけどね。

ヘカテリスと大天使クリスティアだけみると、別のデッキみたいですな。
デブリ・ドラゴンは、もう説明不要でしょうね。この前の記事とかでさんざん書いたんで。
速攻のかかしは、防御の要。ヴァルハラの関係上、場に残らないこのカードが一番いい。

・魔法
一時休戦は、最強の防御カードですね。
手札抹殺は、だぶったアイツコイツは墓地に置いといた方がいいので採用しました。
おろかな埋葬、シエンの間者と強制転移、死者蘇生は説明不要でしょう。
光神化、神の居城―ヴァルハラは暴走召喚のトリガーにもなりますし
アイツコイツの召喚補助の中核です。
いざとなれば、大天使クリスティアをヴァルハラで(笑)
大嵐×1サイクロン×2強欲で謙虚な壺×2地獄の暴走召喚×3説明不要ry
あと今回は罠なしで。リビデ、リミリバもいいんだけどね。

・エクストラデッキ
よくわかりません。各々で変えてください。
蒼眼の銀龍は、デブリとアイツでシンクロします。
グスタフ・マックス高い〜

・サイドデッキ
弱点が山ほどありますから、全部に対処するのは不可能でしょう。
とりあえず、ヴェーラー×3、増殖するG×2、月読命×1(オピオン・ナチュビなど)
BF−疾風のゲイル×1(主にオピオン・ナチュビ)ブラック・ホール×1、月の書×1
トラゴエディア×2、神の宣告×1、神の警告×1、魔宮の賄賂×2
魔宮の賄賂が入ってますが、ドローが痛いなんて言ってられません。
このデッキの一回のダメージ量は、けっこう高い方です。なので、耐えたら勝ちかもしれません。

長くなりました。今回はこの辺りでお開き。
読んでくれて、ありがとうございました。

連体詞の(ry

レシピは出来ましたが
風邪気味で解説()が遅れています…
週末には更新したいと思っています。

連体詞のチームワークはどれほどか? 第二回

JUGEMテーマ:遊戯王カード

【コソアド】の弱点

・単体で使えるモンスターが少ないので手札事故が多い

・蘇生とシンクロ・エクシーズ召喚を多用するため、除外と特殊召喚封じには非常に弱い
フォッシル・ダイナ パキケファロやライオウ等を先に出されて、コソアドの特殊召喚を封じられると非常に厳しくなる。
その中でも《ライオウ》は、このデッキが多用するサーチも潰してしまうため、特に相性が悪い。

・コソアド自体の攻撃力の低さ
下級モンスターの攻撃力が低いため、各種除去カードや防御系罠、ゲットライド!!などで補助したい。
魔のデッキ破壊ウイルスや王虎ワンフーも怖い。
コソアド達が、サイドデッキから投入された連鎖除外に根こそぎに除外されたらキツイ。
そこまでされないと思いますが(いろんな手段があるので)

・御前試合
コソアドは全て属性が違っており、先に出されると非常に厳しくなる。

弱点を克服するには…

モンスターであれば、エフェクト・ヴェーラーや、増殖するG、ゴーズ…
魔法・罠カードであれば、大嵐、サイクロン、神の宣告、警告、奈落、強制脱出装置etc
汎用性の高いカードがある程度必要です

あと、コソアドは全て採用する必要はなく、コソアドでやりたいことを絞った方がいいですね
ファン・ネタデッキ作成の鉄則ですが・・・
つまり、よほど自信がない限り、こだわりがない限り
非常に残念ですが…コソアド全員を採用することはないのです。

【コソアド】って言えなくなるのが悔しいですが、それが一番安全です。
もちろん、リクルーターやマシンナーズ・ピースキーパーで回せるなら全員採用してもいいと思います。

なのでアイツコイツ軸、または、ソイツドイツ軸が基本です。

全員採用してもいい形として【コソアドバーン】というのがあります。
シエンの間者や強制転移などでコイツを送りつけ、
《KA−2 デス・シザース》で戦闘破壊すれば、5800のダメージです。
二回決まれば、それだけでゲームエンド。
バーンに特化させるのであれば、コイツのみ採用して、【シザースバンカー】のような構築でもアリだと思います。
伏せ除去などを徹底してやれば結構簡単です。詳しくは【シザースバンカー】を見てね。

・アイツコイツ軸
アイツがレベル5、コイツがレベル10なので
ランク5or10が出せます。どれも強力だし暴走召喚があるので制圧力は高いです。
前の記事にも書きましたが、デブリを使えば、蒼眼の銀龍とランク5が出せるのです。
決まれば結構厄介なはず。十分狙っていいと思います。
ただし、アイツコイツがサポートなしでは出せないので、手札事故がソイツドイツ軸よりも多くなります。
なので、トラゴエディア、ゴーズ、かかしなんかも重要になってきます。

・ソイツドイツ軸
ソイツはレベル3、ドイツはレベル4なので、安定してます。
デブリが腐ることはありません。デブリ最強。
セットができるため、手札事故もアイツコイツ軸よりも低いはずです。
それだと、勝てませんけどね…

悲しい事実ですが
ランク3、4を出すだけなら、違うモンスターをメインに採用した方がいいですね
なので、ドイツをソイツに装備した形、つまり2500ビートで頑張るのがいいと思います。
両方通常召喚が可能なので、片方を特殊召喚してやればいいのです。
毎ターン2500が出てくるのは、結構強いですし、相手によっては優位に立てます。

次回、デッキレシピ公開です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

連体詞のチームワークはどれほどか? 第一回

JUGEMテーマ:遊戯王カード

三回ぐらいに分けて【コソアド】の記事を書こうと思います。
こそあど とは
このデッキの主役はコソアドのみなさん。
《コイツ》 《ソイツ》 《アイツ》 《ドイツ》単体では貧弱。
しかし、アイツとコイツ、ソイツとドイツの組み合わせで力を発揮します(笑)
そこが狙いです。
基本的にアイツコイツ軸、または、ソイツドイツ軸の連携で、シンクロ・エクシーズ召喚に頼ることになります。

まずは、コソアドのステータスを確認。

《アイツ》炎 レベル5   ATK 100 DEF 100 (通常モンスター)
《コイツ》水 レベル10 ATK 200 DEF 100 (アイツ専用ユニオン)
《ソイツ》風 レベル3   ATK 0     DEF 0     (通常モンスター)
《ドイツ》地 レベル4   ATK 100 DEF 200 (ソイツ専用ユニオン)
なお、全員天使族です。

いやぁ…なんか「僕は友達が少ない」に出てきそうなぐらい
残念な数値ですが、そこは「友達」という名目のサポートカードで助けてあげましょう。

ソイツとドイツは、通常召喚が可能ですが、アイツとコイツは、アドバンス召喚になります。
なので、特殊召喚サポートをフル活用していかないと戦えません。

1.神の居城―ヴァルハラ
コソアドは全員天使族なので、腐ることはほとんどないです。専用のサーチカードがあるのも心強い。
2.光神化
いつでも天使族を特殊召喚できます。エンドフェイズに自壊してしまいますが、コイツやドイツであれば、アイツorソイツに装備、またシンクロ・エクシーズ素材にすれば問題ないです。
3.ユニオン限定で「前線基地」というのもありますが、ほとんど上の二つで十分だと思います。

あとコソアドは全員、地獄の暴走召喚、デブリドラゴン、リミット・リバースなどに対応しています。
デブリドラゴンは特に重要です。ソイツを蘇生すれば、ブラック・ローズ・ドラゴンが作れますし、アイツなら蒼眼の銀龍、ドイツを蘇生すれば、ランク4のエクシーズ召喚など、幅が広がります。

・相性のいいモンスター

各種リクルーターに対応しています。
《アイツ》は《フレムベル・ヘルドック》
《コイツ》は《グリズリーマザー》 
《ソイツ》は《ドラゴンフライ》  
《ドイツ》は《巨大ネズミ》
戦闘が必要なので、除去手段が豊富な環境では効果が発揮できない場合が多い。

また、ユニオンのコイツとドイツはマシンナーズ・ピースキーパーでサーチできます。
戦闘を介する必要がないのでいいです。

神の居城―ヴァルハラを使う形が多くなるので、大天使クリスティアも十分採用できます。
アイツとソイツは通常モンスター、コイツとドイツはユニオンモンスターであり、前者は蘇生方法が多く、後者はユニオンのサポートが受けられるため
墓地調整は容易です。いざとなれば、ヴァルハラで特殊召喚も可能です。コソアド達には、申し訳ないですが切り札になりかねません。

トラゴエディアも、事故回避に採用がありえます。このデッキの防御の要かもしれません。
召喚しにくいアイツとコイツは、サポートがこないと手札に溜まり易いですし、レベルを調整する効果はシンクロ・エクシーズ召喚とも相性が良い。

アステル・ドローンもいい感じです。アイツが場にいれば、ランク5のエクシーズ召喚が可能になる。
このデッキは、手札の消費が激しいのでドロー効果はありがたいですね。ノーレアなのが残念ですが…(高い)

デッキの構築段階で採用・不採用が決まりますが
アイツとコイツを中心に据えるなら、KA−2 デス・シザースも入ります。
シエンの間者や、強制転移などで《コイツ》を送りつけ、KA−2 デス・シザースで戦闘破壊すれば、なんと5800のダメージ。
コンボが前提なので、採用するならバーンに特化した構築が無難ですね。

ドラゴラドは、アイツとソイツを蘇生できます。
暴走召喚のトリガーになりますし、デブリドラゴンともサポートを共有できます。
トリガーが不足しているなら採用してもいいはずです。

・相性のいい魔法・罠カード

コソアドは、似たようなステータスなので、「星に願いを」も採用できます。
コイツはアイツと同じ守備力、 ドイツはアイツと同じ攻撃力なので、レベルを4、5、10に変えられます。
コンボが前提なので、複数採用するなら狙って発動したいです。

おろかな埋葬もいい相性です。コソアドを墓地に落とし、デブリドラゴンやゲットライド!!に繋げられます。
貪欲な壺も、その繋がりでいいですね。サーチを多用するなら、なおのこと。

そして、ユニオンといえばゲットライド!!
しかし、このカードを採用するとシンクロ・エクシーズ召喚がしにくくなりますね。

サンダー・ブレイクや鳳翼の爆風も、場合によっては採用してもいいはず。
普通に使えばディスアドバンテージですが、墓地からモンスターを蘇生・装備できるカードを採用していれば、その発動条件を満たせます。
フリーチェーンの万能除去なので汎用性が高く、あらゆる場面に対応でき非常に便利です。
例えば、ゲットライド!!があるのに、コイツやドイツが手元にあっては意味がありません。
こういう状況であれば、特定のカードを能動的に落とせます。
もちろん、アイツかソイツが場にいなければなりませんが…

長くなったので、今回はこの辺で。
次回は、弱点や形などの解説?です。
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